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​​第6絶滅期

​​地球の破壊排除システム

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 地球は過去に5回の大量絶滅期があり、科学者らは第6絶滅期が迫っていると警告している.

これまでの隕石や地軸のズレによる気候変動・ウイルス(諸説あり)など自然現象が原因による過去の5回の絶滅期と違うのは、第6期の原因はすべて地球上に生存するたった一種類の生物が他の生物の大量絶滅を引き起こしてしまっていると言う事である。原因の総てが我々人類の活動にあると言うことだ。  

 すでに人類は数百万種の生物を地球上から抹殺。絶滅させ、さらに多くの種を絶滅の淵へと追い込んでいる。こうした状況は野生動物の捕食の為の狩猟や環境汚染、生息地の生物多様性の破壊、

有毒物質の使用などによって生じたものである。木から地上に降りた2足歩行する猿がわずかな時間で化石燃料を燃やし、化石燃料よりプラスチックを作り出したため、地球の自己防衛システムが作動したのだ。もう、絶滅は止められない。滅びるまでの時間をいかに伸ばすかだ。戦争なんてやっている時間はないのだが・・・・ミサイルの爆発の度に上がる黒煙を見て人間の愚かさを感じる。

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